「【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書」を読んだ。

Date
Jul 9, 2020
【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書 を読んだので、気になったセンテンスをピックアップしつつ一言メモを残しておくことに
 

読んでみて

ジョブ理論の話がでるのは想定してなかったけど、本当にどこにもで顔を出してきますね。
ブランディング的な視点にジョブ理論を込めるという視点はなかったのでとても参考になりました。
 
顧客の抱えるジョブを進捗させるために、必要な機能開発やデータ分析をする。という視点を持って行きていくことにします。
 

以下抜粋とメモ

優れたブランドは、顧客のJobを解決するので、顧客から選ばれる。(ブランド選好される) そして、顧客にとってのJobの発見から解決までの一連のプロセスをマーケティングと呼ぶ。これがマーケティングの本質であり、マーケターの仕事の全てです。ということは、Job発見方法と、解決方法に至る思考法さえ手に入れば、立派としたマーケターとなることが出来るわけです
みんな大好きジョブ理論🤩
 
全社レベルの戦略を咀嚼し、チームの目的をチーム構成員が自分毎として捉えられるものに再解釈する必要があります。さらに、その目的を達成する為の戦略を、アクション可能なレベルまで粒度を細かくして示す力が求められます。そのためには、数字を使ってビジネスを分析・理解する能力が当然のように必須になります。 大いなる全社の目的を達成するためには、自分たちの事業部はどういう目的を達成しなければならないのか。新規ユーザー数なのか、リテンションレートなのか、客単価なのか、購入頻度なのか。全社戦略を自分のチームの目的に翻訳する力に、リーダーとして、マーケターとしてのビジネスセンスが問われているといっても過言ではありません。
たしかに、全社レベルでの戦略がうなっているのかって、ぼんやりとは認識してるけど、結局自分の目に見える範囲に留まっている感はある。
 
結果として、なんとなく経営者や担当者が課題だと思っている部分に勘でメスを入れて、結果としてなにも売り上げが変わらない、なんてことはざらにある話しだと思います。この"手探り戦略"を避けるためにも、戦略の典型的な型を覚えておくだけで格段に検討する戦略的選択肢が狭くなり、どこにリソースを配分すればいいかわかるようになります。
頭がいたい...🤕
 
結局これについては、発生している課題を分解し、分解された要因の中からイシューを見つけてくることが求められる。
どうやったら、N個の要素の中からイシューを発見できるんだろうか?
 
自身が持っている"顧客はこうであるはずだ"といった思い込みや、"顧客にこうであって欲しい"という願望でプロジェクトを進めてしまい、結果として顧客のJobの解決から遠く離れた製品やコミュニケーションになってしまうことがしばしばあります。
頭がいたい...🤕
 
何かを売りたいと思ったときに、製品自体をダイレクトに売り込むのは下策なのです。売りものはペンそのものではなく、文字を書くというJobを解決・進捗・改善させることに他ならないのです。そして、この麻薬売人は見事にナプキンに文字を書くという必要性・文脈を作り出す(見つけ出す)ことで、強烈なJobを生みだし、ペンをその解決策として提案しました。
本質的だけど見落とされがち。
僕がエンジニアだからなのか...?逆にnot 作り手な職種の人はこうならないの...?
 
傾向として、どうしても戦略のほうが業務上セクシーに見えてしまうものです。戦略立案と聞くとなにか凄まじい知的労働を行っているような気がしませんか?戦略コンサルティングファームと聞くと、すごく賢そうに聞こえませんか?一方で、例えばインスタグラムのエンゲージメントレートの1%を改善するために毎日ABテストを繰り返して最適化するのは、どことなく泥臭く地味な印象があります。
こういう呪縛ね。